東松島市議会 2021-02-16 02月16日-一般質問-03号
本市の公共施設等管理計画は、平成28年度に策定し、復興完結後の令和3年度から令和27年度までの25年間を目標期間としております。
本市の公共施設等管理計画は、平成28年度に策定し、復興完結後の令和3年度から令和27年度までの25年間を目標期間としております。
次に、公共施設等管理計画の進捗状況の見える化への取り組みについてですが、現在作業中の個別施設計画において、施設の分類ごとに維持、廃止、統合などの方向性を示すこととしております。これらについては、市ウエブサイトへの掲載などにより見える化を検討しているところでございます。
この公共施設等管理計画が策定された時期というところで、最初の答弁でありましたけれども、まだ施設ができていないという地域がたくさんあったといったところで、自分のところにまだその施設もできていないのに廃止を周知するというのも、そういった面ではなかなかできないというところもありまして、そういった周知の面では大分おくれているという部分はございます。
まず、この事業の起案というか、どういう形のものから出たのかを、まず確認の意味でお願いをしたいと思いますが、これは、市長の答弁のとおり、地方活性化対策債ということで、元利償還額の30%相当額について、後年度、普通交付税の基準財政需要額に算入するとなっておりますけれども、この地方活性化対策債のメニューの中で、ホストタウンの取り組みの推進という項目に、ホストタウンとして登録され、かつ公共施設等管理計画を策定
特に今後、公共施設等管理計画に基づき、公共施設の規模の適正化、長寿命化等を図ることとなり、学校施設も例外なく適切な管理・更新をしていかなければなりません。
建築後54年を経過したということで、施設的にも限界に来ているかと思うが、廃止後の計画については何かあるのかとの質疑については、すぐに取り壊すという計画はないが、白石市公共施設等管理計画を策定しており、これを活用できれば起債も打てるので、幾らかでも市の財政的負担を減らすことができるとの説明がありました。
そこで、本日は松野議員からも公共施設等管理計画というもので質問されたようでございますが、長寿命化、あと老朽化対策等々、公共施設ですね、スクラップ・アンド・ビルドをやってくということはお聞きいたしました。 そこで、先ほどの松野議員に対する答弁には、平成30年までその辺を12分類の中でやっていくということで、学校施設がまず最初かなというお話をいただきました。
208: ◎2番(今川 悟君) 地方創生と公共施設等管理計画、表裏一体のような計画になると思いますので、ぜひ連携してほしいと思うんですが、財政課が取りまとめということで1つ心配なのは、先ほど紹介した秦野市は企画の部門に担当職員を1人配置することから始めました。